FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10室の象意

今日、仕事中にこんな話題になった。

後輩「宝くじで何億当たったら、仕事やめますか?」
あべ「う~ん、2億くらいかなぁ。君は当たったらどうする?」
後輩「俺っすか?う~ん、多分当たっても辞めないと思います。」
あべ「お~そうなん?なんで?」
後輩「いや~仕事やめて一日中家にいてもヒマっすからねぇ。遊ぶと言ってもそのうち飽きるでしょ。やっぱ仕事して役割与えられてこなしてたほうがいいっすわ。」

そうそう、そうなんだよね。まぁ、この後輩の意見は、最近の若者にしちゃ珍しく仕事人間な意見ではあるけれども。

結局、生きてたら、何かやらなくちゃ耐えられないんだよね。
何もせずに生きるなんて、つまらない。何かしたくなる。
その何かすること、が要するに仕事なんだと思うし、10室の象意なんだと思う。
10室は「行為のハウス」と言われるけど、要するに、誰もが生きるうえで自分のやりたいこと、役割を演じる。それにほとんどの時間を費やすこと。それが10室であるし、行為であるし、仕事であるし、公の場なんだと思う。




10室に在住する吉星と凶星について考えたい。

よく言われることだけれでも。
10室に吉星は文系の職業向き。
10室に凶星は理系の職業向き。
のようです。

私はどちらの職にもついたことがある(学生時代は営業販売のアルバイト、社会人は研究開発職)けど、
少なくとも営業販売は、言うことがとても肯定的だった。
製品に悪いところがあっても、それは言わなければいけないけど、
それ以上に良いところをいっぱい挙げて、売りさばかねばならない。
スタンスが基本的にまず肯定が大前提なのだ。
営業職にいる人も、ほめたり陽気だったりという人が多かった。

研究開発職は、言うことがとても否定的だ。
何故なら、科学は否定しきれないことだけを取り上げて、そこだけ肯定する学問だから、
スタンスは否定がまず大前提としてあるのだ。
良いところがたくさんあっても、一箇所だけ悪かったら、それが不良となって大問題となる。
だから、とにかく否定の目をもって抜けがないようチェックすることが必要である。
開発系の職場の人は、陽気というよりはかなり落ち着いており、否定的、批判的な人が多い。

こういった自分の経験が、
10室吉星だと文系向き。
10室凶星だと理系向き。
ということを表しているように思えてならない。

もちろん、文系でも経理や会計など、ミスが許されないとこだと批判的な凶星が居たほうがいいでしょうし、
理系でも、大学の研究開発のような、全く今までにない新しいものを希望的観測に基づいて開発するようなものなら、吉星の態度がいいのかもしれません。

10室に在住する星で、自分の「行為」が、どのような態度になるのか、が読み取れるのだと思います。



続いて、10室支配星について述べたいと思います。

そして、10室支配星が在住するハウスは、「じゃあ実際にどのような行為をするの?」の答えを示すんだと思います。
10L(仕事)が6H(看護・医療)だと、医療系の仕事になるっていうのはよくある話です。


もう一度いいます。

10室に在住する星は、その人の「行為(仕事)」に対する態度を。
10Lの在住先は、その人の「行為(仕事)」の対象を。

示すのだと思います。

支配と在住の違いはこのようにして語れると思います。
今後も検証を続けたいと思います。

私の10Lは何室だけど何の仕事だよ~とか、
10室に何の星があるから、何の仕事だよ~とか、コメントいただければ幸いです。
みんなで勉強の場に出来ればと思います。

ちなみに、6室は「労働」となります。こちらは、人から使役されて使われる労働を意味します。
この6室に関連した仕事をしている人も多いです。
10室は仕事、ではありますが、自分が人生で行う行為、演じる役割そのもの、の意味が強いですので、
使役されて行う労働、というよりは、天職、というに近いと思います。


あべへの鑑定依頼はこちらから。お気軽に
ドゾー(・∀・)つあべのページ



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

10室

早速ですが、
10Lは5室に在住。
10室にKe在住。
ちなみに20代は医療系。
30代中頃まで、大企業の営業アシスタント。
30代後半から、現在は正社員ではなく、
ゆるりと、派遣で不動産のハウスアドバイザーと占い師の兼業。
と、コロコロ仕事が変わっています。

No title

コメントありがとうございます。
ケートゥは医療を示しますので、10室ケートゥは医療系の仕事の適職を示していますね。ケートゥは神秘の星、目に見えない隠れた事実を見つける星なので、隠れた病気を探し癒す態度が10室に備わっているため、医療に向いていると考えます。そういった点では占い師も隠された運命を見つける職業ですね。
10Lの5室は教育や、創造性を要求される仕事への適性を示しますが、ハウスアドバイザー、占い師はある意味依頼人への教育、コンサルタントを行う職ともいえますので、そういった点で活かされていると考えられます。

10Lの行き先が、ラグナから数えて何室目在住なのか、それとも10室から数えて何室目在住なのか、どちらで判断したらいいのでしょうか?

Re: タイトルなし

>イニDさん
ラグナから数えて、です!

No title

10Lは12室に在住。
10室には在住する星なしです。
学生なので仕事はしていませんが、小学生の家庭教師のアルバイトをしています。
なお6Lは3室に在住、6室在住星はありません。

Re: No title

ミルクティーさん

12室って縁の下の力持ち的なハウス。
結構人の精神的な面を支えてあげる、カウンセラーだとかに意外と多い配置です。
家庭教師も、人の成長を支えてあげる、サポートするという面はありますよね。

ここが結構インド占星術の難しいところで、教師だったら9Hだから、
10L→9Hじゃないとおかしいじゃないかとか、奉仕なら10L→6Hだろうがとか、
色々あるんですけど、チャートは人の精神的な面を表すんだと思うんですよ。

10L→9Hで教師の人は文字通り教育したい思いが強いかもしれませんし、
10L→6Hで教師の人は、教師という仕事を通して生徒に奉仕する思い、
10L→12Hで教師の人は、子供の精神的に支えたい意識があるかもしれません

実際10L→12Hのミルクティーさんは、家庭教師のバイトはどんな感じでやってますか?

No title

あべさん
レスポンスありがとうございます。
家庭教師のアルバイトは、一つの家庭(一人の生徒)で四年続いており、安定した信頼関係を築いています。
四科の勉強も教えつつ、その日の学校の話を聞きつつ、一緒にお菓子を食べてゆっくりしつつ、気分転換に毎回ラジオ体操しつつ……と、ある意味のんきにやっています。はじめは箸や鉛筆の持ち方を直させました。また、作文や劇脚本の代筆など、お守りを兼ねたなんでも屋状態です。
誰それを支えたいという利他精神はそれほどありませんが、関わったからにはその子に愛情があるので、その子の今の生活や未来がスムーズにいくよう総合的に啓蒙したいなとは思いました。
意図せず、結果的にその子を精神的に支えているのかもしれません。

ちなみに9時5時の会社員になる気が起こらず、就職活動せずに大学を卒業します。
6室10室在住星なし(10室に土星アスペクト)の影響かもしれません。
プロフィール

あべ

Author:あべ
インド占星術を勉強する方のためにいろいろ乗せてます。
すみませんが、現在鑑定の受付は一時的に中止しています。

http://www.abejyotish.jp/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ~~
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。