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人の苦の根源、怒りと恐怖を絶つには??

もはやただの、あべの独り言と化している
あべの精神論を勝手に語り続けるコーナーです。
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人の苦しみの根源は怒りと恐怖であって、
それは悪なんだと以前の記事で言った。

善行為と悪行為を定義し考える
この記事です。


では怒りと恐怖を滅ぼすにはどうすればいいのか?

どちらも、「嫌悪する」という感情から来ているように思う。
つまり、嫌悪するの反対、「好きと思う」「愛情を持つ」
という感情を全てに対して持てばいいんじゃないか。

好きだとか、愛情があるという状態に、怒りや恐怖は入る隙がない。

嫌なやつに文句を言われたら、腹が立ったり、緊張や不安を感じる。
親しい人に文句言われても、はははと笑って流せる。


まずどんな相手も、どんな生物も、嫌いと思うことを辞めて、
好き、と思ってあげることが、怒りと恐怖をなくす第一歩なのかな。

ゴキブリも嫌い、殺すと思わずに。
あ、ゴキブリだ。家の中に居たらかわいそうだから外に逃がしてあげよう
とか思ってあげることが悪行為をなくす第一歩なのかな。

では、どうすればどんな相手でも好きと思えるようになるか。


そもそもどうして、人によって好き嫌いがあるのか?

それは、考え方に偏りがあるから、主観があるからだろう。

あらゆる事象には本来善も悪もない。

それにも関わらず、自分の中で善だ悪だと勝手に色をつけて、
ものごとを区別するから、好き嫌いが発生するんだ。

だから、ものごとそれ自体を受け入れなければならない。
好きとか嫌いという考えを捨てて、それ自体を受け入れる必要がある。

では、どうすれば好きとか嫌いという考えを捨てることが出来るのか?

一ついえるのは、欲をなくすこと。
ああだったらいいな。こうだったらいいなと思っているから、
望ましい、望ましくないが発生する。

しかし、そうなると確かに望ましくないことが起こっても
平気になるかもしれない。
しかし望ましい、幸せなことすら、どうでもよくなってしまう。
これは幸せな状態とはいえない、悪行為だ。幸せじゃなくなるのだから。

全てを受け入れ、なおかつ幸せでいることが重要だ。

そうなると、うーん欲望はやはり必要・・・なのかな。
ああだったらいいな。こうだったらいいな。
人としてそれは持っていていい。

だから、欲望にこだわらないことが重要なんだろう。

相手に褒めて欲しいと思う。でも怒られた。
だから、嫌いと思う。あるいは怒る、恐怖する。
これは「相手に褒めて欲しいと思う」欲望に対する執着。
相手を好きになるには、怒られたということに対して、
嫌だと思ってはいけない。

・・・というよりは、
自分と相手を区別すること自体が間違っているんだろうか。
生きとしいける全ての生命を自分と同一視することがよいのかも
しれないい。
相手も自分も同じ宇宙の生命の一部。
相手の怒りは自分の怒り、自分の恐怖は相手の恐怖と考えるように
すればいいのかもしれない。

人は区別するから、差別し、対立し、争い、怒りや恐怖が発生する。
だから、区別しない。自分も他者も一緒。

こう思うことが、結局のところ、
自分が幸せで他人も幸せに出来る、善行為につながるんじゃないかな。




別件
善行為を行わなければならない理由について

善行為を行わなければいけない理由を色々考えたけど、
やはり合理的な理由は見つからない。

悪が栄え、善が滅びるパターンだって世の中無数にある。
栄える悪はいつまでたっても滅びない。
善行為を行わなくても、悪行為をやりまくっても、
きっと栄えることは出来るのだろう。
因果応報なんて今はただのキレイゴト、科学的根拠のない迷信と考える。

じゃあ、人間社会を考えたらどうか。
善行為を行うのは、
税金を払うようなものだ。

税金を払わなければ、道路はないし建物も立たない。
医療も受けられない。平和も維持されない。

きっと善行為を行う理由は、みんながうまくやっていくために、
なのであって、それ以上も以下もないんだと思う。
だから善行為を行わなくても、
税金で例えるなら生活保護不正受給でも、生きていける。
でもみんながそうなったら財政破綻だから。
それが善行為をしなければいけない理由なんだろう。

悪行為をしても栄えることはできる。
でもそればかりじゃ誰も生きられない。
善行為をみんながすればみんなが幸せに生きられる。そうあるべきなんだ。

アインシュタインの名言
「人生の価値はどれけ自分が得たかでなく、どれだけ人に与えたかで決まる」
というのはなかなかの至言だなと思う。

今日はここまで。


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非公開コメント

精神論共感します。

太陽と申します。

あべさんの精神論は共感するところ多いですね。
インド占星塾の無料鑑定版でもお見かけしましたが、
なるほどと思います。

占いだけではなく、どう生きていくのか、とか、どんな
目標で進んでいくのかとか、相談者の方に希望を持ってもらうことは重要だと感じます。

ところで、話はかわるのですが、今インド占星術を独学で勉強している初学者です。日本語文献だけではあきたりず、ラオ先生など英語の文献を読んでいます。でも、知的好奇心をかきたてられるので、とてもおもしろくなっています。

Re: 精神論共感します。

コメントありがとうございます。
共感してくれる人が、一人でもいてくれるならば、
書いてよかったと思います!
占った人が、善行為を積極的に行うように、アドバイスすることが、
占うことそれ自体よりも大事だと思います。
それが占った人にとって最高の開運になりますし、
自分にとっても良いカルマがたまり、開運になります。
まぁ開運のために善行為するってわけじゃないですけどね、もちろん。

インド占星術面白いですか。
そういう気持ちがあればきっとかなり上達されることだと思います。
私のブログも、太陽さんのお勉強に役立てられますように、
色々参考になることを書いていこうと思います。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Re: 精神論共感します。

もともとスピリチュアルなことに興味がありました。なので、「カルマ」とか「修行」とかとても関心があります。

大げさかもしれませんが、インド占星術を通して、「魂の目的」とか「自己の向上」とか知りたいと思っています。そのようなブログや記事、本を探しているところです。

Re: Re: 精神論共感します。

魂の成長についてです。魂は最初虫や小魚など下等生物に宿り、何度も輪廻を繰り返して学びます。段々魂は成長し、いずれ犬、猫などの中型動物に生まれより高度なことを学びます。そしてさらに象や猿などの高等な動物へと成長し、いずれ、かなり複雑なことを学ぶ人間に生まれます。人間になってからも輪廻を繰り返して学び、全てを学びきったとき、物質界を卒業し、今度は神様の世界に転生します。これを解脱といいます。神様の世界にも階層があり、その最高点に居るのがブッダ、らしいです。。。ブッダは2000年ほど前に生まれましたが、人間クラスから神の世界一気にブチ抜いて最高点にのし上がった。神の世界ではとんでもない大事件だったそうな。
これは私の師のまた師(タイの高僧)がサマディの中で神の世界に行って実際に聞いてきた事実、らしいです。。。残念ながら私自身の体験ではないので、裏はとれませんが。

つまり、「魂の目的」はより高レベルな魂に成長すること。
自己の向上とは、より高レベルな魂への向上ということが出来ます。
では何故より高レベルな魂にならなければいけないのか。。。
そういった本質的な点については、現段階ではまだ突き詰められていません。

ちなみに魂の成長とは別に、魂のエネルギーという概念があり、これがかなり強いと、魂の成長度合いに関係なく解脱してしまうこともあるそうです。悪魔、天使、魔術といったことと関係します。
他にも色々師から聞いた話はあるのですが、私自身が体験した裏のとれた話ではないので、
妄信するのは科学者として、技術者として、論理的ではないと思っています。
しかし、いずれ修行してそういったことの裏をとれるようになりたいと思っています。

そうですね。

>「魂の目的」はより高レベルな魂に成長すること。
>自己の向上とは、より高レベルな魂への向上

そうですね。
最近、急にホロスコープに関心が出てきました。
以前、チャートを見てもらったことはありますが、今は何か背中を押されているように思っています。

さらに、過去にかなりこだわる気質だったのが、突然こだわらなくなり、「前進あるのみ」とか言っています。
人生は修行だと思っていますが、急展開に驚いています。
プロフィール

あべ

Author:あべ
インド占星術を勉強する方のためにいろいろ乗せてます。
すみませんが、現在鑑定の受付は一時的に中止しています。

http://www.abejyotish.jp/

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