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生来的吉星だけど機能的凶のアスペクトは吉?凶?

インド占星術.comの無料鑑定掲示板より抜粋。

ISOP様の、
機能的吉凶と、生来吉凶の違いについて
分かりやすい説明がありましたので、
メモとして残しておくために、
こちらに残しておきます。

-------------------------------- 
  3.6支配の機能的凶星である木星について。 
  さて、私個人の考えですが・・・
  簡単に言えば、この木星は、吉でもなく、凶でもなく、吉凶混合の星です。
  どちらかに決める必要はないです。
 
  また、あまり吉か凶かの2元的な観点でなく、多角的なものを見た方がいいと思います。
 
 
  鑑定は矛盾をどう解くかに、一番労力を費やす気がします・・・例えば、高揚で、ガンダーンタで、支配は吉で、在住が凶で、ヴァルゴッタマで、凶星コンジャクトと、吉星のアスペクト、凶のヨガと吉のヨガが同時にあった場合はどうなるの?とか・・・いろいろ矛盾した状況は生まれます。
 
   
  ラオ先生の本を読むと・・・
  例えば、土星・火星は、良い部屋の支配で機能吉でも、アスペクトされた星は傷つくとして、鑑定をしています。
  逆に支配が悪くても木星のアスペクトは「木星の加護で守られる」みたいに書かれています。(例えば、ラオ先生の本では、獅子座ラグナで火星は機能吉ですが、アスペクトで傷つくとして鑑定しています。)
 
 
  要は、部屋の意味を付与されるから(機能的に)吉になったり凶になったりしますが、本来持っている星の特性は変わりません。
 
  例えば、土星なら遅延・停滞・暗さ・忍耐、障害・・・
  火星なら激しさ・攻撃性・争い・性急性・熱意・・・
  これらの性質は生来的に持っていて、コンジャクト・アスペクトされれば、支配している室に関わらず、その影響はあります。そういう意味では星は傷つきます。
  ただ、支配している室の意味はその星にまとって、他の室・星に影響します。そう意味では、例えば、火星が良い部屋の支配星なら、その部屋の影響・象意を付与されているので、その火星の象意は良い方向に出やすいということは言えると思います。
  ただ、本来持っている星の特性は変わりませんので、部屋や星が傷つくことがあります。
 
  要するに、生来吉凶は生来吉凶、機能吉凶はあくまで機能吉凶です。
  ですので、3,6L機能的凶星の木星からアスペクトは吉か凶か?・・・簡単に言ってしまえば、吉凶混合です。
 
 
  人間というのはどちらかに決めて、安定したがる性質があります。
  人の心は宙ぶらりんが嫌いです・・・要は、レッテルを貼りたがるんですね。
 
  たしかに、吉だ!凶だ!と決めると楽ですよね・・・パラメータが一個しかないから判断が楽です。でも、吉か凶かだけを見てしまうと、出てくる答えも吉か凶の2つになってしまいます。細かいところはわかりません・・・大雑把な答えしか出ないでしょう。
 
  できるかぎり、多くのベクトル・パラメーターで認識する、その方がいろんな要素について細かいところまで分析できると思います。ありのままを認識する方が、出てくる答えも、そのままの答えが出る気が致します。
 
 
  余談ですが、「ブッタとシッタカブッタ」という本に、こんなことが載っていました。(うろ覚えで書きます↓)
 
  ------
 
  緑を緑として決めて見てしまうと、
  いろんな緑があるのに、もう緑としか見なくなる。
 
  若木色、濃緑色、若草色・・・
  言葉が増えれば、認識できる色の数も増えてくる・・・
  いろんな違いが見えてくる・
 
  そして、言葉というレッテルではなく、その色を目でありのまま認識すれば、無限の認識ができる・・・真の色が見えてくる。
 
  -------
 
  こんな様な内容でした。
 
 
  例えば、人間だって、星だって同じのような気がします。
  あの人は良い人でも悪い人でもなく、ありのままのあの人です。
 
  3-6支配の木星は吉でも凶でもなく、3-6支配星の木星です。
  吉とか凶だけでは言い表せないです。
 
  例えば、ご質問のように、この3-6支配の木星が仕事の星にアスペクトすれば・・・
  3室の困難・不安定・コミュニケーション、交友、努力、勇気、趣味、表現という象意を運びますので、
  努力・勇気という面から見れば吉でしょう。色々なことにトライするかもしれません。
  そのせいで、仕事が不安定になったり、困難をともなったりするでしょう。この面は凶です。
  人と交わったり、コニュニケーション、表現に関わる仕事をするかもしれません。この面は吉でも凶でもなく、ある仕事上の職種の側面を示しています。
 
  6室支配星としてのアスペクトからは、仕事熱心さを示します。
  このハードワークが吉かどうかは人によるでしょう。
  障害やトラブルも示唆されることになります・・・これは凶でしょう。
  他にも、奉仕系や医療系、スポーツや競技、争い(裁判・ギャンブルなど)に関わる仕事につくかもしれません。この面も吉でも凶でもなく、ある仕事上の職種の側面を示しています。
 
  木星いう面からは、星の保護・拡大で、月は他からくる凶意から保護されるでしょう。
  よく「腐っても木星」という人もいます。要するに、最大吉星の木星は、多少支配が悪くても、良い面をもたらすことが多いからです。木星の保護・拡大・精神性などは、その星にもたらされます。
  例えば、そのダシャーの時に助けてくれる人が現れたり、病気もひどいことにならずに済んだり、凶意から守ってくれることがあるでしょう。
 
 
  というように・・・内容はいろんなものを含み、一概に吉凶と断定できない面がたくさんでてくると思います。
  単なる、吉凶・白黒・良い悪いではなく、そのままの情報として多角的に見たほうが、いろんなことが分かるような気がします。
 
  できる限りレッテルを張らないで、そのままの星として認識すれば、それほど吉凶にこだわる必要はないのではないかと思います。(こんなこと言うと、熟練者に叱られるかもしれませんが・・・)
 
 
  ただ、もう一つの判断として・・・
  星が弱いと、その星、または支配しているハウスの否定的な意味が出たり、木星なら保護する力弱くなりやすいですから、そこでの吉凶判断は必要と思います。
 
  ちなみに、ふゆみさんの場合、木星のシャドバラが非常に低いですから、3-6室の象意はあまりいい意味が出ず、否定的な要素の方が強く出そうです。木星の保護も弱いでしょうね・・・その意味では、凶意は増します。
 
 
  まぁ、長くなりましたが、あくまで私個人の見方です。間違っているかもしれません。
  ご参考程度に・・・m(__)m
 

仏教では煩悩をなくせというけど、「愛情」も煩悩?

ベンツに乗りたい!レクサスにのりたい!

という人と、

いや、僕車興味ないんで。軽自動車でぜんぜん満足っす。

という人。どっちが幸せなんでしょうか?

仏様は、世界で最も富めるものは、無欲な者である
と言っています。

この世のありとあらゆる欲望を全て満たしきり、
完全に心がいつも満足で幸せである方法とは・・・

ずばり、無欲である、ということを説いておられます。

しかし、その欲のなかに愛情、というものがあります。

えっ嘘!?
子供を愛する気持ち、妻や夫を想う気持ち・・・
これも欲・・・だと!?ヒドイ!お釈迦様の人でなし!

と思うかもしれません。

それは違います。

子供や妻、夫、親を思う愛情を、
もっと広い範囲に広げなさい、という意味です。

仕事でうるさい上司。
嫌いな取引先。はもちろん、
地べたを這っている蟻。
冷蔵庫の下にいるゴキブリさん。
夏にうるさい蚊たち。

この子達にも、母親や子供と同じように愛しなさい、
と説いているわけです。
これはキリスト教の隣人を愛せよと似ていますね。

私達は輪廻転生を繰り返しています。
ということは、もしかしたら、あなたが今殺そうとしている
ゴキブリや蚊も、前世では母親だったかもしれないのです。

食卓に並んだ豚肉、牛肉。
前世であなたの母親だった者だったのかもしれません。
そう考えると、母親の肉を焼いて食っているようなもんです。

チベット仏教が盛んなチベット地方では、
このような考え方が一般的であり、
畑を耕すさい、ミミズを間違ってつぶしてしまわないか、
最新の注意を払って耕すそうです。

難しいかもしれませんが、
嫌いな人も、嫌いな生物も、
この世に生きとし生けるもの全てが幸せであるように、
祈りながら暮らして生けたらいいですね。


自分が自分がと我を張ることをやめ、
相手の幸せを祈りながら調和して生きると楽になるかも
しれません。
プロフィール

あべ

Author:あべ
インド占星術を勉強する方のためにいろいろ乗せてます。
すみませんが、現在鑑定の受付は一時的に中止しています。

http://www.abejyotish.jp/

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